ゲーム音楽の制作に使える超オススメDTMソフト
時代と共に進化し続けるDTMソフト
人類の進化と共に音楽の作り方もハイテクノロジーによって素晴らしい進化を遂げてきました。
現在では音楽の知識が無くても感覚的に誰でも音楽を作れるようになっています。
しかし音楽を作るためのDTMソフトには多くの種類があって初心者の方はどれを使ったら良いのか悩む事でしょう。
そこで今回実際にKALAKULIで使用しているDTMソフトをご紹介致します。
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KALAKUKLIで実際に使用しているDTMソフト
Native Instruments MASCHINE
このソフトで実際に作成したBGMです。
MASCHINEは素晴らしい
何が素晴らしいかと言うと、、、、
実際に他の機材も色々と使った結果とにかく使いやすいのがMASCHINEでした。
1まず操作が簡単です。
専用のコントローラーが付属していて直感的に操作ができます。これは他のソフトとは明らかに違う所で、コントローラーでもパソコンのキーボードでも可能です。
コントローラー側の操作を覚える事で複製などが簡単になり、かなり制作スピードが上がりました。
2音色の選択
他のソフトでは音色を呼び出すのにまずソフトシンセやサンプラーをDTMソフト内に立ち上げてさらにそのシンセから音色を選ぶのですが、MaschineはNative Instruments社製の様々なソフトシンセから直接音色を呼び出せます。
左の写真の様にTYPEとMODELのカテゴリーの中に全ての音色が入っています。
また右の写真の様にイメージ付きでソフトシンセごとにカテゴライズする事も可能です。
この中から音色を選ぶ事で選んだ音色と音色が入ったシンセが立ち上がるわけです。
3豊富な音色
豊富な音色が始めから備わっているのもMaschineの魅力の一つです。
即戦力になりそうな音色が沢山入っているのですぐにでも音楽制作を始められます。
最初に紹介したBGMでメインで使用した笛の音もプリセットを使用しています。
最後に
もし音楽制作に興味を持っているなら是非ともMaschineを手に取って音楽を作ってみて下さい。
youtubeでmaschineでの制作を公開していますので見てみてね☆